友人A「大学時代の彼女と結婚することになったんだ♪」
ボク「おお、おめでとう!末永く幸せにな!!」
友人B「実は大学から起業してて、今はもう軌道に乗ってるんだ。」
ボク「ええ?!マジで!!養ってくれよ!」
友人C「大学から株やってるけど、これ余裕だわ。無双するわ。」
ボク「すげーな、おい!(異世界転生してきた人かな?)」
家に帰ったときのぼく「 なんやこれ 」
どうも~ケイです^^
最近、大学から付き合っていた彼女と結婚する友人が多く焦っています^^;
将来を見据えた行動が早すぎる。。。
そこで今回は、「大学時代にやっておけば良かったと思うこと」をまとめました。
恋愛や勉強といった当たり前な内容が多いですが、普通の人と視点が少し違います。
そこに注意して読んで欲しいです。
大学生の方はこれを読んで、僕みたいに悲しまない運命を手に入れてください!笑
本記事の内容
大学でやっておくべき5つのこと
対象となる方
現在、大学に在学している方
読者の皆さんへ
この記事は、
大学にいるけど、なにか物足りない
大学で何を楽しめばいいか分からない
友達ができない etc...
このように感じる方に向けて書きました。
僕の経験から言うと、このような不安に対しては、
「出会いを増やす」ことが大切だと思います。
色んなものに出会い、何かを感じる機会を増やす。これをやってほしいんです。
それでは、ここから具体的な内容を書いていきますね^^
「様々な種類の」バイトを経験する
「様々な種類の」という部分がミソです。
僕は大学時代、塾講師のバイトをしていました。大学でやったバイトはこれだけです。
そこで経験したことから、将来の仕事は
スーツを着用しなくていい
低学年のこども(→話が通じにくい人)と接しなくていい
同じ場所で仕事をしなくていい
このような仕事をしたいと思いました。
それでも就活では、自分が将来なにをしたいか、なかなか決まりませんでした。
そのとき感じたのは、自分の適性を見極められるくらい多くの経験をすべきだったということです。
色んな経験を積む = 自分の強みや、やりたいことが整理しやすい
このイメージでいいと思います。
もちろん、やりがいを感じる職場なら、辞める必要は全くないです。
自分の長所を生かせるバイトに既に就けている可能性があるからです。
ですから、今後は以下のことを意識してください。
辞めたいときに仕事を辞められる。
これが学生という身分の最大の強みです。
煩わしい人間関係、面倒な仕事などに向き合い続ける必要はありません。サクッと辞めましょう。
そして、自分の強みが最も生きそうな場所を探しましょう。
そのために、今後はどんどん新しいことにチャレンジしてくださいね^^
「興味がある分野の」勉強をする
「興味がある分野の」という部分がミソです。
大学に入ったら、みなさん一度はこんなことを考えたことはありませんか?
取り敢えず専攻の分野で、なにか勉強するかー
英語できたらカッコイイし単語帳でも見るかー
資格があったら役立つかもしれないし、取ってみるかー
僕は上記のすべてを経験しました。そして何も続きませんでした。
なぜか?理由は簡単で、その学問に興味がなかったからです。
専攻も興味なかったの?って思う人もいると思いますが、
入学の前後でやりたいことがブレない人ってそこまで多くないです。
むしろ、大学で色んな刺激を受けることで、興味が変わることって結構多いです。
文学部の人が酪農を学ぶ
農学部の人がゲーム制作を学ぶ
工学部の人が英文学を学ぶ
こんなイメージで構いません。
つまり、自分の学歴や見栄のために、無理して勉強をする必要なんてないんです。
自分の気持ちに正直に向き合う
これが一番大切です。
そして、それができたのなら、次は自分のなりたい姿に近づく方法を模索してください。
例えば、英語が話せるようになりたいなら、単語帳を見るよりも
観光で来日した外国人と話す
実際に留学してみる
このような挑戦をしてください。
なぜかと言うと、世間の多くの人は、
何かを実現する際に、直線的に取り組める人が少ないからです。
資格を取ってから仕事を考えるというのは、それの最たる例です。
これだと、目標が曖昧でモチベが下がり、挫折してしまいます。
自分の理想像に近づくための最短ルートを模索する
これを普段から意識してください。
僕はこれを始めてから、モチベが落ちたことがないので^^
自分の意見を発信する
最近、社会に出て感じるのは、自分の意見を言うことの重要性です。
例えば、以下の状況を想像してください。
周りが働いているから雰囲気的に働かないといけない
上司からやれと言われた膨大な仕事をやらないといけない
自分も含め、このような状況に置かれたら辟易する人が大半だと思います。
では、これを改善するにはどうすれば良いか。
簡単です。Noと言えば良いのです。
でも、それを通すには、それなりの意見を用意しないと駄目ですよね。
つまり、まともな意見を持つには、自分で入念に考える必要があります。
ここで一つ質問があります。
あなたの周りでまともに勉強してる人ってどれくらいいますか?
自分で聞いておいてなんですが、そんなに多くないんじゃないでしょうか。
大学になると、今までの受験勉強から解放されて、全く勉強しなくなる人がいます。
すると、彼らにとっての勉強は、机の上で教科書を広げてやる作業になります。
でも、社会人になれば分かりますが、勉強ってそれだけじゃないです。
人との接し方、仕事の進め方、身なりなど、あらゆることが勉強だと気づきます。
つまり、日常的に考える癖がない人にとって、社会で問題なく生きるのは大変です。
そのためにも自分で考える習慣が大切なのです。
そして、それを発信して意見を交えることで、より洗練されたものに仕上がります。
僕の場合ですと、
Twitter
スプーン
ブログ
これらのメディアから、様々な方の意見をいただいています。
そして、それが自分の成長の糧になっていることは言うまでもありません。
発信する内容は何でも構いません。
趣味でも、家族でも、友達でもいいでしょう。
社会に出る前の大学時代に、こういう習慣をつけるべきだったと、つくづく思います。
[adchord]
「取り敢えず」恋愛してみる
「取り敢えず」と書いたのは、「頭で考えずに、まずはやっておけ」って意味です。
過去の僕みたいに、何かと理由をつけて恋愛をしない人って多いと思います。
その気持ちも凄く分かります。
付き合うのにお金がかかる
適度に会うのが面倒
相手の気持ちが分からない
こんなことなら同性の友達でええわってなりますよね^^;
趣味や勉強も大切ですし、絶対にやれってほど恋愛を推奨しません。
ただ、今は恋愛や結婚を考えていない人も、将来は興味を持つ可能性はありますよね?
ここからはあくまで仮定の話ですが、そうなったときに、問題になるのは「経験値」です。
つまり、大学で初めて異性と付き合い始める人も多いなか、
大学で恋愛した人とそうでない人の経験差が、結婚適齢期に大きな差となります。
そういう時期になったときに、異性との接し方が分からないのは大きな問題です。
子孫を残すという観点からも、人は年を取るほど魅力は下がります。
つまり、一部の人を除き、自由な恋愛は若者の特権なのです。
僕の周りにも、
大学時代の時間があるときに、もっと行動すればよかった
授業で気になる人にアプローチすればよかった
このように後悔する人がたくさんいます。
恋愛市場では、行動が遅くなるほど自分の価値が下がります。
つまり、自分の価値は毎日下がっていくと思ってください。
そうなると、やるべきことはわかりますよね?
そう、今すぐ行動しましょう。挑戦するものはなんでも構いません。
ただ、一つだけ言うとしたら、
「出会いがない」は言い訳。「出会え!!!」
これに尽きます。
補足
正直、僕の考えとして、女性は僕ら男性と同じ人間ではありません。
それほど異なる生き物であり、理解が難しい存在なのです。
つまり、世間の人の半数は得体の知れない生物だと考えた方がいいです。
このことに早めに気付くためにも、できるだけ恋愛の経験を積んでほしいです。
本を読む
以前、Twitterでこんな投稿をしました。
本記事の主軸にあるのは「出会い」ですが、出会いは本の中にもあります。
自分の経験から得た情報
他人の経験から導いた普遍的な情報
これらを組み合わせることで、より人生を有利に生きられます。
例えば、僕たちが何かを買うときにはレビューを見ますよね。
食べログやAmazonなどがそうです。
使い勝手
実物の見た目
美味しさ
このように、
買ってみないと(やってみないと)分からない情報を安価(or無料)に知れるのは魅力的ですよね。
つまり、人は他人の経験を参考にして、自身の人生をより良くできる生き物なのです。
では、なぜ大学で読書を始めて欲しいかと言うと、
大学時代は、まとまった時間を取りやすい時期だからです。
社会人になると、本を読む時間が意外と少ないと感じる人が多いと思います。
仕事や飲み会、趣味、家族などに時間を取られ、自分一人の時間を確保しにくいからです。
今は読書の習慣がない人もこの時期を機に、ぜひ読み始めてほしいです。
まとめ
最初にも言いましたが、大学で最も大切なのは「出会い」です。
そして、これは社会人になっても変わりません。
時間や精神的に余裕のある時期にこそ、こういった習慣をつけてほしいです。