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物理系院生の就活サイト登録数は何個?私のおすすめサイトと使い道を共有します!

就活のスタートとして必ず行うこと、それは就活サイトへの登録です。

就活は星の数ほどある企業から自分に合った企業を探さなければなりません。

そのため、就活において効率的に情報を集めることがとても大切です。

とはいえ、就活サイトも様々あり、

  • どのアプリをどの目的で使ったら良いか分からない
  • 理系院生に合ったものはある?

などと、感じている方もいるのではないでしょうか。

私も、就活を始めたとき、たくさんありすぎて「何から登録すればいいの!?」と迷いました
しょうた

そこで今回は、理系就活生におすすめの就活サイトを理由と使い道を解説しながら紹介します!


就活サイトの登録数ってどれくらい?

では、まず就活サイトはどのくらい登録する必要があるでしょうか。

私は、ざっと思い出すと「7個」使っていました。

あなたの現在の登録数と比べてどうでしょうか?就活をバリバリやってる方であれば少なく感じたかも知れません。


就活サイトはもう数え切れないくらいありますが、ただ、登録数が多ければ就活が成功しやすいという訳では無いです。

特に、研究が忙しい方であれば登録数を増やしても全部を網羅できる時間はなく、浅い使い方しかできないことも。

そこで、私が実際に就活で使えると感じた、7個の就活サービスをそれぞれ紹介します!


私が選んだ就活サイトとその理由・使い道

それでは大体の就活サイトの登録数が分かったところで、実際に私が選んだ就活サイトとその理由・使い道を紹介していきます!


マイナビ

まずは王道、マイナビです。マイナビは就活情報ツールとして使用しました。

掲載企業数もとても充実しており、企業のマイページを作る場合や、インターン情報を仕入れることができます。

そしてマイナビの1番の特徴は自己分析ツールが充実していることです!

  • 自分はどんな人間、性格なのか
  • どんな仕事が向いているのか

など、就活に欠かせない自己分析が簡単にできます!

私は、企業マイページを作るために利用していました!
しょうた


キャリタス就活

続いてはキャリタス就活です!

こちらも就活情報ツールとして利用します。マイナビと同様に企業マイページを作るためや、インターン情報を得ることができます。

私の経験上、マイナビに掲載されていない理系企業がキャリタスには存在しました

用途としてはほとんどマイナビと変わりませんが、理系の方は登録の価値ありです。

メインはマイナビで構わないと思います
しょうた


マッチャー

次に紹介するのがマッチャーです!

マッチャーはOB訪問を行うことができるサービスです。

OB訪問は実際に働いている人から企業の情報を教えてもらえるので、業界のことはもちろん、職種で求められる能力や素質などもより詳しく分かります

マッチャーについてさらに詳しい内容は別の記事で紹介しています!ぜひ参考にしてみてください。


ビスリーチキャンパス

次に紹介するのは、ビズリーチキャンパスです!

こちらもマッチャーと同じでOB訪問ができるサービスです。

実はこのサービスはいわゆる学歴フィルターが存在します。全国的に知名度が高く、世間的には高学歴と呼ばれる学生しか登録できません。

イメージとしては日東駒専、産近甲龍以上といったところでしょうか。

マッチャーと同様でとても使いやすいサービスです。

もし、学歴が当てはまっているのであれば登録をおすすめします。

社会人になって人事の方から聞いた話によると、OB訪問を誰が何回しているのかなどの情報が記録されている場合もあるそうです
しょうた


OfferBox

続いては逆求人サイトOfferBoxです。

学生が基本的プロフィールを登録することで、企業側からオファーが届くサービスです。

エントリーをする前にチャットで簡単なコミュニケーションが取れるので、気になる企業へ素早くアクセスできます。

また、利用企業が豊富なので、これまで自分が知らなかった隠れた優良企業に出会えます。

逆オファーということで、選考を少し優位に進められたりもします!
しょうた


みん就

続いてはみん就です。こちらはいわゆる掲示板です。

面接日がいつだとか、選考合否がいつ頃出そうなのかなどが分かります。

掲示板形式なのでリアルタイムに選考状況が分かり、自分のエントリーした企業の選考を確認していました。


Open Work

最後に紹介するのがOpen Workです。

こちらは、実際に就業経験のある社員の方による口コミを見れます。

残業時間や給与、社内の雰囲気など、面接では聞きにくいけどとても気になる情報を知ることができます

また、企業ごとにスコア化されていて、評価が一目で分かるため時間がない方でもバッチリ活用できます。

あの有名企業が実はブラックだった」とか「あの企業は年収高いと思ったけど、若手の頃は全然もらえない」など、新たな発見が出来ることでしょう。


今、就活をするなら使うのはこのサイト

では、最後に社会人となった私が今、就活をするなら使うサイトを紹介します。

基本的に上で紹介した7つのサイトを利用していました。

それに加えて1つ、今になって思う使っておきたかったサイトが、

「外資就活ドットコム」

です!


外資就活ドットコムは株式会社ハウテレビジョンが運営している、外資系・日系超一流企業を目指す学生のための就活サイトです。

特徴としては、

  • 過去の選考情報、先輩のエントリーシートなど多数掲載
  • TOEIC勉強法、インターン攻略法などテクニックに関する内容も豊富
  • 内定者に繋がれるコミュニティがある
  • 外資、日系大手企業の情報が多数

などがあります。

社会人になってから分かりましたが、就活に成功している人の多くはこの「外資就活ドットコム」を利用していました。

利用していた人に見せてもらったところ、確かに大手企業の情報がマイナビなどに比べても豊富でした。

名前に外資と付いているので、初めて聞いた時は興味がなかったのですが、外資に特化しているわけではありませんでした!
しょうた

大手企業を目指そうとしているなら、とても有効です。

また、内定者と話す機会があるのはとても珍しく、就活において一番最新の情報を持っている内定者と繋がれるのは魅力的ですね。


就活サイトは、むやみやたらに登録せず、目的をもって活用しよう

今回、就活サイトの登録数や、具体的にサイトの利用方法を紹介しました。

就活はやはり焦ってしまいがちで、とりあえずたくさん登録してしまいそうになります。

しかし、登録したい気持ちをグッと堪えて、就活サイトごとの特徴を意識しながら適切な量の就活サイトを利用することをおすすめします。

多すぎて迷っているのであれば、今回私が紹介した7個のサイト+外資就活ドットコムの8個を登録してみてください!

効果的に就活サイトを駆使しながら、ぜひ就活を成功させてください!

\今回紹介した私が使っていたサイト/

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しょうた

東京の大学に4年間通い、名古屋の工学研究科物理系の大学院を今年卒業しました!趣味は海外サッカー観戦です。みなさんに少しでも参考になるような記事を書いていきます!

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