

今回は、企業から学生にオファーが来るスカウト型就活サイト「OfferBox」のサービス、「適性診断AnalyzeU+」について社会人目線で紹介します!
簡単にまとめると、「適性診断AnalyzeU+」では次のことができます。
- 25項目の診断結果で自分を分析できる
- 社会に出た時の活かせる強みが分かる
- 診断結果のアドバイスから自己PR文を作成できる
自己分析ができるサービスは多くありますが、特にこんな悩みを抱える方の役に立ちます。
おすすめの方
- 自己PRがまだできていない
- ただの強みじゃなく、社会で役立つ強みが知りたい
- 自己分析が不十分だと感じている
「適性診断AnalyzeU+」は、大学生協がおすすめしている就活サイトなので、診断結果は信頼できます!
さらに、登録するだけで6500以上の企業の中から、あなたが欲しい企業に出会える可能性があります。
就活に余裕を持ちたい方や、活躍できる会社が知りたい方にとっても、便利なサービスです!
\21年卒は13万人が登録/
Contents
「適性検査AnalyzeU+」が使えるサービス、OfferBoxとは?
OfferBoxは、企業が興味を持った学生にオファーする就活サイトです。
OfferBoxはマイナビやリクナビのように、学生から企業へ志望するのではなく、「企業が学生にオファーを送る」というスカウト型の就活サイトです。
そのため、プロフィールを登録するだけで、企業からのお誘いが来て面接を受けることができます。
登録者の93.6%が企業からオファーをもらっているので、プロフィールさえしっかり埋めていれば内定のチャンスが来るんです。


参加している企業
OfferBoxでは、資生堂やマイクロソフト、グリーなどの大手からベンチャー企業まで、6500社以上の企業が参加しています。

また、企業は関西と関東が半々で、業界は通信・IT企業がおよそ半分を占めます。



安心と信頼を積み重ねたサービス


OfferBoxは安心して利用できるサービスです!
- 国家機関である経済産業省も利用
- NHKや日経新聞、朝日新聞、ダイヤモンドオンラインなど各種メディアに紹介された
- 大学生協がおすすめしている
- 個人情報について適切な保護措置をしている証である「プライバシーマーク」を取得
これまで様々な取り組みで、公的機関から信頼を得てきており、毎年利用する学生が増加しています。
通常の就活サイトは「マイナビ」「リクナビ」がメジャーですが、スカウト型の就活サイトでは「OfferBox」が最もメジャーなサービスです。
利用者数
OfferBox:13万人
JOBRASS新卒:10万人
キミスカ :7万7千人
多くの学生がいるところに、いい企業も集まるので、初めてスカウト型の就活サイトを利用するならOfferBoxが一番です!
\利用者数No.1!/
続いて「適性検査AnalyzeU+」について紹介していきます。
「適性診断AnalyzeU+」とは

「AnalyzeU+」とは、OfferBoxに登録することで受けられる無料サービスで、
- 社会人基礎力
(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力) - 次世代リーダー力
(やり続ける力、周囲を牽引する力、高め合う力)
2つの能力を診断できます。
診断される能力は、経済産業省が推奨する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」にも指定されているので、社会において実用的な力が備わっているかが分かります!


適性診断AnalyzeU+の特徴
AnalyzeU+の特徴はこの3つです。
- 問題数が他のサービスと比べて多い
- 偏差値で表示されるので、相対的な実力がわかる
- 診断結果のアドバイスから自己PR文を作成できる
問題数が他のサービスと比べて多い
問題数が多いということは、より多くの観点から分析していることを表します。
その分、正確な結果が得られるので、少ない問題数の診断をいくつもやるよりも、問題数が多いものを1つする方がいいです。
問題数を比較
AnalyzeU+:251問
Future Finder:151問
キミスカ :150問
リクナビ診断:110問
問題数を比較すると、AnalyzeU+が圧倒的に多いことが分かります。
自己分析の一環で適性診断を受ける場合、AnalyzeU+から受けるのが良いでしょう。
偏差値で表示されるので、相対的な実力がわかる
AnalyzeU+では、結果が偏差値で表示されます。
偏差値は「平均を50として、どれくらい離れているか」を示すものなので、50以上が出れば平均より高い能力を持っていると言えます。
診断結果で偏差値がわかるのは、次の25項目です!
社会人基礎力
- 前に踏み出す力:
主体性、働きかけ力、実行力 - 考え抜く力:
課題発見力、計画力、想像力 - チームで働く力:
発信力、傾聴力、柔軟性、情報把握力、規律性
次世代リーダー力
- やり続ける力:
タフネス、ひたむき力、やり抜く力、物事を極める力、切り替える力 - 周囲を牽引する力:
本質を問う力、対策を講じる力、他者を説得する力、他社や組織を動かす力 - 高め合う力:
視座を高める力、関心を広げる力、共感性、読み込む力、忍耐力
細く分類されているため、どの能力が長けていて、どの能力が不足しているのかを具体的に知ることができ、就活での強み・弱みを考える助けとなるでしょう。
\自分の偏差値を確認する/
診断結果のアドバイスから自己PR文を作成できる
AnalyzeU+では、あなたの「強み」と「弱み」がそれぞれコメントとして分析されます。
分析結果をしっかりと読んで、自分のことを理解することで、自己PRを作成できます。
自己PR文を作成する時には、強みにばかり目がいきがちですが、弱みについてもしっかりと自己PRにもっていけるようにしましょう。
自分の弱い部分を理解して、克服しようと工夫していることを伝えると、面接での印象も良くなります。
topic:自己PR文の作り方
AnalyzeU+で診断された「強み」を使って自己PRを作成する時は、以下の流れで書くと説得力が出ます。
- 「強み」が活かされたエピソードを考える
- 具体的な数字を盛り込む
- その企業で活かせることをアピール
具体的な数字を使うことで、視覚的なインパクトと分かりやすく実力を伝えられます。
また、志望する職種や業種において活かせることをアピールできれば、説得力が増します。
例:やり抜く力
私の強みは「やり抜く力」があることです。
研究で重要な鍵となる反応が進まず、研究テーマそのものが無くなる可能性がありました。
周りが諦めかけた時でも「まだできることはあるはず」と考え、2ヶ月で300以上の条件を鋭意検討した結果、目的化合物の合成に成功しました。
辛い時でも諦めずに「やり抜く力」は、貴社での研究においても活かせると考えています。


利用者の口コミを紹介!
続いて、実際に利用している人たちの口コミを紹介します!
良い口コミ
診断がその通りすぎる
offerboxの適性診断したらなるほどなー!って結果だった。考え抜いて新しい発想することが苦手だけど、チームで状況に応じて動き、粘り強くやり続けることが得意と。その通りすぎる
— ききちゃん (@kiii_flower) July 30, 2019
強みと弱みを分かりやすく示してくれる
みんな知ってると思うけど、OfferBoxの適性診断は強みや弱みを分かりやすく示してくれるから自己PRの参考になる☺️
— NNTのおみそ@21卒 (@naitei_omiso) February 6, 2020
得られるものがたくさんあった
OfferBoxの診断、どれも偏差値50前後で強みと言えるほどの強みが1つもなくて、「やりなおしたいいいい」ってなった。でも得られるものもたくさんあった!
— うさこ@22卒 (@8Q4DT88JkxASizZ) April 12, 2020
悪い口コミ
一回しか受けられない
offer boxってアプリ内の適性診断です!
一回しか受けられないらしいのでご注意を〜!!— nako@22卒 (@NakoFf0) June 5, 2020
診断が悪いとオファーが来ない可能性も
Offerboxとキミスカ登録してるんやけど、全くオファーこやん…😖
Offerboxは適性診断の結果が悪すぎたからあかんのかなぁ…。
明日もう一回書いた内容見直してみよっと。— みび@22卒 (@Yg_fight8) May 20, 2020


自己分析ができるスカウト型就活サイトは、就活生の貴重な味方
自己分析やプロフィールを埋めるのは、1時間あればできます。
2〜3時間かけて、複数の自己分析ができる就活サイトに登録しておきましょう。
数時間の努力で内定が近づくなら、安いもんです!
おすすめサイト
Future Finder:心理学を用いた性格診断(Big5)ができる就活サイト
キミスカ :「嘘を見抜く」適性検査があるスカウト型就活サイト
dodaキャンパス:大手ベネッセが運営するスカウト型就活サイト
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