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仕事ができるようになる方法4選

上司「ケイ君は、何度言っても同じミスをするね。何とかならない?」

ワイ「スンマセン。。。(またやってもうた)」



どうも~ケイです。

仕事ではだいたい同じミスを3回はします。不注意王です。

そんな僕が、仕事ができるようになるコツを書いていきます。
(僕がこんな記事書いてええんかな。。。)

とは言っても、仕事ができない人目線でお伝えできることはあります。

あ~何となく分かる!って感じる人がいたら、ぜひ参考にしてください^^

メールや配布物にキチンと目を通す



僕の場合ですが、メールや配布された資料をよく読んでいないことがあります。

すると、肝心な時に相手と話が通じないことが多々あります。

これって積もり積もると、相手が自分と話すのが嫌になる(億劫になる)原因になるんですよね。

周りから疎まれる存在になるのは、誰でも嫌ですよね?

あの人ってなんか会話が噛み合わないよね
悪い人じゃないんだけど、説明するのが面倒だよね


こういった印象を持たれる人は、周りから露骨に嫌がられることはありません。

しかし、なんとなく仕事がしにくい人という微妙な位置づけをされてしまいます

こういう人が社内で重要なポジションに選ばれるとは考えにくいですよね?^^;

そのためにもメールや配布物などに目を通し、最低限の知識をつけましょう。

ミスしたことをしっかり謝る



自分も含めてですが、ミスしたときに謝らない人って意外にいます。

罪悪感はあるのですが、この程度なら言わなくてもいいかと勝手に判断してしまうのです。

上下関係に厳しい人ならすぐに指摘してくれますが、そうでない場合、相手に不満を残します。

あの人どういう神経しているんだろう
あいつもしかしてヤベー奴なのか・・・?

みなさんは、こんな印象を持たれたくないですよね。

そのためにも、自分の行いに少しでも罪悪感があるなら、すぐに謝りましょう

謝らないより、誤ったけど相手は全然気にしてなかった、という方がよっぽどマシです。

大人になると自分の行いを指摘される機会って少なくなります。
相手も、指摘したことで険悪な関係になりたくないからです。
理不尽な指摘はともかく、自分の身に覚えがあることなら素直に聞き入れましょう。


相手の作業を見て覚える



みなさんの仕事の中で、マニュアル化されていないものってありますよね。

状況によって対応が異なるタイプの仕事です。たいていは先輩が教えてくれるやつです。

そういう仕事を覚えるとき、

先輩はどういった部分に気を付けているのか
逆に、どこで力を抜いて作業しているのか

このようなコツを探すことが、仕事の理解で非常に重要だと思います。

覚えておいてほしいのが、社会には

後輩への教育をあまりしない人
そもそもほとんど会話をしない人

こんな人たちがたくさんいます。

こういう人からテクニックを習得するには、自分から注意して動作を観察すべきです。

最初は難しいですが、

先輩が他の部分より丁寧に説明した箇所
何も話さず集中して作業していた部分

こういった部分は、集中して見て覚えるべき部分かもしれません。

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飲み会やイベントに同行する



職場の人と仕事終わりに何かするのが嫌な人って結構いますよね。

僕も疲れているときや、ちょっとした用事があるときは億劫になります。

ただ、せっかく誘ってくれたのなら、できるだけ参加しましょう。

参加するだけで、その後の人間関係が良くなりますから。

誘ったら毎回来てくれる、なんかええやつ
チームに協力的なやつ
互いを理解しようとしてくれるやつ

こういう人の周りには多くの人が集まり、人望も厚くなります。

人が集まる→情報が集まる→有利に仕事ができる→出世しやすくなる

こんなところでしょうか。

人間関係が良くて、出世もできる。こんな仕事なら楽しいでしょうね。

記事の本筋から少し外れてしまいますが、

仕事って完璧にできる必要はないです
「仕事ができる風」に見せられるなら、それでも構わないです

実力がないなら、まずは形から入る。

取り敢えず飲み会やイベントに参加して、周りからの評価を上げておきましょう^^

まとめ

この記事で僕が紹介した方法は、半分が仕事ができるための方法と言うより、
仕事ができるように見せる方法です。

実力が伴わないのに、なぜか評価が高い。なぜか周りから許される。

そんな人って社内に必ず一人はいますよね?

まずはそういった人から目指してみましょうよ。


形から入るのも結構楽しいですよ^^

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けい

自他ともに認める「なんかええやつ」。 大学時代に多くの友人が悩みを抱えて退学したことから、人の心に寄り添える人間になることを決意。 現在、プロカウンセラーを目指して勉強中。 好きな言葉「人の成長は、未熟な過去に打ち勝つこと」

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