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【気づいたら】親知らずの抜歯は怖い!?抜歯してみた感想【終わってた】

親知らずを抜歯しました!ゆうすけです!

親知らずをいつか抜かないとなぁーと思いつつも、ビビりまくっていたために今まで大切に口内に残していたんですけど、

なんと虫歯になっていたために今回、勇気を振り絞って抜歯しました。

いざ、抜歯してみた感想は、

全然、痛くない!!

なんじゃこりゃ…全然痛くないぞ…抜く前に半泣きになってた自分が恥ずかしい…。

拍子抜けでした。技術の進歩に感動しました。


この記事では、

  • 親知らずの抜歯が怖すぎて歯医者に行けない人
  • 実際、どんな感じなのか知りたい人
  • 上の親知らずを抜きたい人

に向けて、親知らずを抜歯した感想や料金などをありのままご紹介したいと思います。

この感動をみなさんにも味わっていただきたいです!笑


▼下の親知らずも抜きました▼

親知らずの抜歯は怖かったけど、開放感がすごい

私も、怖かったです。

だって、歯を抜くんですよ?怖いに決まってるじゃないですか。なんの罰ゲームなんですか。

なんでこんないらない歯が生えてくるんだよ。

横向きで歯を圧迫したり、歯並び悪くさせられたり、虫歯になりやすかったり。

メリットほぼなしの歯のためになんで痛い思いをしないといけなんだよ!

そんな、思いで抜歯を拒んでいました

でも、本心では抜きたいんですよ。

怖いものを抱えたままで、いるのがもっと怖い。

いつかは抜かないといけない時限爆弾を抱えていて、重い気持ちのまま今まで過ごしていました。



そんな心持ちだったんですけど、いざ抜いてみると

開放感がすごい

なんでこんなことに悩まされてたんだろう…。そんな気持ちになりました。

今、抜きたくても怖くて悩んでいる人は、今すぐ歯医者を予約したらいいと思います!

予約してしまえば、行くしかないので。

心のわだかまりがとけますよ!


親知らず抜歯までの流れ

それでは、実際に親知らずの抜歯がどんな感じで進んでいくのか、私の体験を話したいと思います。

どんな感じで抜くのかわかれば、心構えができますし怖いこともないですからね!

決心して、歯医者へ行く私

電話で予約して、行きました。

治療してる間、何を考えて気を紛らわせようか…。そんなことを考えながら。

少しでも痛みがないように、あらかじめバファリンを飲んで。

おしゃれなインテリアで飾られた待合室で、深呼吸しながら待っていました。

そうして、しばらく待っていたら、

「ゆうすけさーん。一番奥の席へどうぞー。」

戦いのゴングが鳴った。

恐怖に打ち勝つために診察台へ

席へ促されたあと、問診が始まりました。

「今日はどうされましたか?」
「歯は痛みますか?」
「前回、歯医者へ行ったのはいつ頃ですか?」

その後、歯の状況を調べられ、親知らずの一つが虫歯になっていることがわかりました。

「では、一度レントゲンを撮ってみましょうか」

席から移動して、レントゲンを撮りました。この時はまだ冷静でした。

レントゲンで親知らずの虫歯がどういう状態なのか見せてもらい、

「抜歯しますか?」

「お願いします。親知らずは抜きたかったので」

こうして抜歯の方針が決まりました。

麻酔からビビり始める私

「では、これから麻酔かけていきますね」

麻酔が使われることにホッとする私。

それとともに、麻酔も痛かったらどうしようと不安になり始めました。

心臓の鼓動が早くなり、体がこわばり、

「はーい、体の力は抜いてくださいねー」

と注意されるぐらいビビってました。

「チクッとしますよー」

そう言いながら、私の歯茎に麻酔を打とうとする先生。

(やべぇ…。怖い。痛かったら嫌だなぁー。我慢できるかなぁ…。)

と思ってたら、

チクッと爪楊枝で少し押したぐらいの軽い痛みがありました。

(え??これ、もしかして麻酔針刺した?全然痛くないんだけど!!?)

健康診断での採血の痛みの方が100倍痛かったです

歯医者の麻酔針は全然痛くないので、安心して麻酔されてください。

そんな感じで、麻酔が終わりました。


勝負は一瞬だった

「では、麻酔効くまで少し待っててくださいねー」

麻酔が痛くなくて少し安心する私。でも、抜歯は何倍も痛いんだろうなと再びブルーな気分に。

「では、これから麻酔が効いてるか確認していきますねー」
「痛かったら左手を上げてくださいねー」

ブルーな私をそのままに、歯の虫歯と思われる部分に器具を当てる先生。

「ここはどうですかー?」
「大丈夫です」

「ここはどうですかー?」
「少し痛いです(耐えれるけど、怖いから手上げとこ)」

「では、麻酔足しますねー」
「ふぁい」

「ここはどうですかー?」
「大丈夫です」

「ここはどうですかー?」
「大丈夫です」

「ここはどうですかー?」
「大丈夫です(なんか変な感じはあるけど、まぁ痛くはないな)」

「はい、取れましたよーお疲れ様でしたー」

「!!?!?!????」

この間、1分ほど。

勝負は一瞬でした。

まだ、麻酔が効いてるか確認してるだけで本番はこれからと腹をくくってたら終わってました。くくられた腹がかわいそうでした。

痛みは、麻酔の確認してたときにちょっと痛いなって思ったぐらいで、抜いた後も麻酔のおかげで全く痛くありません。

「抜いた親知らず見ますかー?」
「はい」

「こちらです」
「(うわぁ…でかい)捨てといてください」

こんな感じで親知らずの抜歯が終わりました。


抜歯してみた感想

感想を箇条書きでまとめます!

抜歯した感想

  • 親知らずの抜歯は別に痛くなかった(上側)
  • 先生の抜歯していることを気づかせない技術すごい
  • こんなことなら早く抜いておけばよかった
  • 抜歯後のご飯は食べにくいし、強く噛むとちょっと痛い
  • でも、普段は別に痛くない(痛み止めを飲めばOK)
  • 傷が塞がるまでは堅いものは食べない方がいい
  • なんか、心のモヤモヤが取れて晴れ晴れした気分になった

食べ物に関してはちょっと面倒ですけど、それ以外はメリットしかなくて抜いてよかったなぁーと心の底から思います。

まぁ、まだ上1本と下2本残ってるんですけどね笑

下の親知らずは斜めに生えてるので、おそらく今回より痛いんでしょうね…。あと、神経が近いので怖い。

下の歯のレビューはまた抜いたときに書きますので、ぜひそちらもご覧ください!


気になる親知らずの抜歯の料金

約4000円でした

私の場合、

  • 初診
  • 薬(抗生物質と痛み止め)
  • レントゲン
  • 抜歯手術

で、この料金だったので、初診でなかったり痛み止めを持っていたりすると、料金が変わると思います。

調べたところ、大体3000円〜5000円くらいらしいです!

追記:2本目抜いたときは1900円でした。

追記2:下の歯を抜いたときは5000円でした。


怖がりすぎず、一歩を踏み出すと幸せになれる

親知らず…それは、20代を苦しめる罪深き歯。

抜くのが怖くて躊躇してしまい、悩みの種となっていた私みたいな人も多いのではないかと思います。


怖い気持ちはすごくよくわかります。でも、勇気を出して歯医者へ行ってみてください。

いざ、抜いてみると私は幸せになれました。

これから、あと3本分の幸せが待っているかと思うと、むしろワクワクします!

私のこのレビューがあなたの背中を押すことを願って、終わりたいと思います!

それではまた、下の歯でお会いしましょう!

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