大学院入試は、高校入試や大学入試と比べて情報が少なく、赤本などの過去問も無いので、何から手をつけていいのか分かりにくいです。
特に他の大学院に移る外部進学となると、情報0からのスタートなので、
- 志望研究室へのアポ取り
- 研究室訪問
- 過去問・願書の入手
- 院試対策
など、全て自分で行動して情報を集めて、模索しながら進めなければなりません。
「教授とのアポってどうやって取ればいいの?研究室訪問してもどんな話すればいいかも分からないし、院試対策って何を勉強すればいいんだ…」
大学4年生の時の私はこんな感じでした。
何から何まで手探りで、不安になるし時間かかって仕方ないしで、大変だったんです。
そんな閉鎖的で不便だった院試ですが、最近になって新しく「院試対策専門の塾」が誕生しました!
それが今回ご紹介する「オンライン院試塾ESMA(エスマ)」です。
研究室選びから院試対策まで、全てサポートしてくれるので、外部進学したいけどどうしたらいいか分からない方におすすめのサービスです。
本記事ではオンライン院試塾ESMAのサービスや、現役院生講師の方や塾長へのインタビューもさせていただけたので、その内容についても紹介します!
「オンライン院試塾ESMA」のサービス内容
特徴
- 講師は現役の東大・東工大院生
- 1000人以上の院試相談実績
- 1〜3名の少人数講義
オンライン院試塾esmaのサービスは、オンライン面談による院試の全体的なサポートです。
現役東大院生・東工大院生が2ヶ月間の短期集中型講義で、院試についてのノウハウを教えてくれます。
また普通の塾とは違ってオンライン形式のため、地方にいる方でも安心して受けられます。
カリキュラム
具体的なカリキュラムは以下になっています。
- 勉強スケジュールの作成
- 志望校選び
- 研究室訪問
- 全体的な勉強法
- 各教科の勉強法
- 英語試験対策
- 研究計画書・志望理由書の作成
- 面接試験・口頭試問対策
研究室訪問や試験対策など1つ1つの項目について、時間をかけて丁寧に教えてくれます。
院試の情報は一人で調べると時間がかかる上に、正しいのかも分かりません。
ESMAでは、院試を乗り越えてきた現役の院生に直接答えが聞けるので、効率的に学べます。
料金・期間
料金は以下になります。
- 入会金 10000円
- 月謝 24700円/月
期間が2ヶ月間(全8回)のため、トータルでは59400円です。
約60000円か…と何とも言えない気持ちを感じたので、他のサービスと比較してみました。
サービス | ESMA | A社 | B社 | C社 |
---|---|---|---|---|
料金 | 59,400円 | 424,000円 | 160,000円 | 430,000円 |
期間 | 2ヶ月 | 6ヶ月 | 2ヶ月(*1) | 4ヶ月(*2) |
専門科目対策 | ○ | ○ | ○ | × |
英語対策 | ○ | × | ○ | ○ |
(*1)2ヶ月分として計算 (*2)前期(4ヶ月)コースで計算
1ヶ月あたりだと、次のようになります。
ESMA 29,700円/月
A社 70,667円/月
B社 80,000円/月
C社 107,500円/月
もちろん各サービスで内容は違いますが、こうして料金で比べてみると一番お得なサービスであると分かりました!
東大・東工大の現役院生講師の方々にインタビューしました!
新しいサービスということもあり、どんな先生に教えてもらえるのかは、正直めちゃくちゃ気になります。
そんな訳でインタビューをお願いしてみたのですが、快くOKをもらいました!
ありがとうございます。
今回お話を聞いたお二人の経歴はこちらです。
Kさん:福井大学 → 東京工業大学大学院
Sさん:筑波大学 → 東京大学大学院
大学院での生活
夕方には帰らされるので、帰宅してからはYoutubeやTik Tok見たり、ゲームしたりと研究を忘れて自分の時間を過ごしています。
大学院生活は、研究室によって全然違います!コアタイムの有り無しや、教授の指導方針もちゃんと聞いておいた方がいいです。
大学院を意識し始めた時期
1年生から4年生までは東大を目指して、少しずつ勉強していました
その人に「大学院から東大に行くこともできる」のを教えてもらって入学したので、始めから意識していました。
また、2個上の先輩にGPAが低いのに東大へ行けた人がいて、話を聞くと東大でも入りやすい分野があって、そこから自分がやりたいことを選んで見つけられるという道があるのも知って、勉強のやり方を模索しました。
僕が大学院へ行けたのは、そんな情報が入るような恵まれた環境にいたおかげでもあります。
院試の勉強方法
そこから物理学を4月までやってました。英語は苦手だったので、当日のTOEFL ITPに向けて文法を固めて長文読解は平均点狙いでやってました。
でも、院試説明会で東工大の研究室に惹かれて、小論文と数的推理の対策をしていました。でも、面接のみになったのでその対策をしてました。
合格点の目安である6割以上を取れる解答を作って、その後で基礎を固めて参考書で数をこなすのがベストです。院試を受ける人zoomを繋いで勉強会もおすすめです。
あとは、常に逆算を行っていました。ゴールを明確にして、必要なことを全て書き出してから年・月・週・日単位で予定を立てて勉強していました。
細かく予定を立てていると、毎日のモチベーション管理が大変じゃないですか?
受験生へのメッセージ
最後に大学院を目指す受験生へ向けて、メッセージをお願いします。
大学院は人生が左右されるぐらい大きな出来事で、東工大来たことで周りの人や研究など、より自分の求める環境に身を置けるようになりました。あと、都市部に過ごせるのもいいですね笑
一般的に高いレベルの大学はやっぱり都市部にあって、都市部の方が自分から飛び込むことで色んな出会いや経験ができます。
またハイレベル環境にいることで、自分も頑張らなきゃっていう気持ちにもなりますし、新しい場所に行って頑張ることは、自分の知らなかった世界が知れます。
生徒一人一人に合う勉強法は異なっていて、「誰かと一緒に頑張るのが向いている人」や「一人で頑張るのが向いてる人」など、色んなタイプがいるので、それぞれに合う指導を心がけています。
僕がよく行く美容師さんは自分で「世界一上手い」と言っていて、さらに本当に上手いのでめちゃくちゃ安心できたんです。だから僕も、生徒が不安になる言葉絶対かけないようにしていて、「俺についてきたら100%受かるよ」って言うぐらいの覚悟で教えています。
「オンライン院試塾ESMA」の塾長さんにもインタビューしてきました!
そこで院試の情報が不透明であることに気づき、情報が少ないために大学院に行く選択肢が取れない人もいるのを知って、個人的に危機感を感じていました。
その課題を解決したいと思い、日本最大の院試サークルESCAPEを運営している、くろまあくとさんにコンタクトを取って共同で立ち上げました
そういう意味でも、院試塾はこれからの院生にとって助かるサービスだと思います
その点ESMAでは、きめ細かなサポートもできる優秀な人だけに講師を頼んでいるので、柔軟性の高い丁寧な指導に力を入れています。
将来的にはどんなサービスを目指して行こうと考えていますか?
ESMAでは受験生の目線を大事にしていて、生徒がやりたいことから逆算して志望校選びをしています。優秀なだけで東大などを選ぶのではなくて、人生の全体として考えた時に一番良い選択肢を選べるような指導をしていきたいと考えています。
情報がなかったせいで後悔している人をたくさん見てますし、私も後悔していることがあります。そのため、自分と同じ後悔をしてほしくないと思ってこの事業をしています。
伝えたいことは一つで、後悔のない院試をしてください。
そのための最適な環境は用意しています。十分な情報収集をして後悔のないように、人生全体を幸せにする選択をしてください。
この度は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
「オンライン院試塾ESMA」は院試対策だけじゃなく、自分の人生も見直せる場所
これまでの院試では、一人で情報を集めて、考えて、対策をして戦わないといけませんでした。
一人で行う分、その選択が正しいのかも分からず、また情報が集めきれているかも判断できません。
今回ご紹介した「オンライン院試塾ESMA」は、そんな不安な受験生たちの背中を押してくれる新しいサービスです。
後悔のない選択をしたい方は、ぜひ一度オンライン説明会へ参加してみてはいかがでしょうか!
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