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カウンセリングとは?原理や具体的な治療法について紹介!


こんにちは、ケイです。
最近カウンセリングにますます気合が入っています。

ところで、皆さんはカウンセリングの原理を知ってますか?

例えば、

  • なんで心の傷が癒えるのか
  • どうして不安がなくなるのか

などです。

今回は、

  • カウンセリングに興味を持ち始めた方
  • カウンセリングを知っていたけど、よく理解していない方

に向けて、カウンセリングの原理について解説をします。


すべての人が安定したメンタルを持つには、カウンセリングの普及が必須です。

じっくり見てみましょう。

本記事の内容

  1. カウンセリングとは?
  2. カウンセリングの原理と治療法




日本のカウンセリングの現状を知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。

カウンセリング
【心の悩みを解決】カウンセリングサービスが普及していない4つの理由


カウンセリングとは

カウンセリング(英: counseling)とは、依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、
専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のこと。 

Wikipedia -カウンセリング-



電話や面談を通して、相手の心を癒すのがカウンセリングです。

カウンセリングには、様々な治療法(箱庭療法、芸術療法など)があります。

箱庭療法

セラピストが見守る中で、箱の中に自由に部屋にあるおもちゃを入れていく手法。芸術療法の一種。

芸術療法

芸術療法は、絵画や音楽、詩歌、造形などの芸術活動を治療に用いる手法。


カウンセリングの原理


様々な治療法があるカウンセリングですが、原理はどれも同じです。

結論から言うと、自分でも気が付かなかった自分の気持ち(考え)を浮き彫りにし、それをもとにして悩みを克服していくことです。

分かりそうで分かりづらいですよね。

図にして、表してみましょう。


表層心理と深層心理


これは人の心を表した図で、表層心理(3%)、深層心理(97%)から成ります。

%はだいたいの目安の数字だと思ってください。

表層心理:私たちが普段使用している意識

深層心理:過去の出来事が影響して作り出された意識

これらはよく、氷山に例えられます。

悩みを抱えているときの、「頭では分かっていても、その通りにはできない」状態 とは、

表層心理では分かっていても、深層心理がそうさせない状態と言えます。


逆に言うと、氷山の見えない部分(深層心理)を知ることで、なぜそれができないのか(=悩み)を解決できるのです。

この深層心理に気付かせるのが、カウンセリングの基本原理です。


感情を取り戻す

人は、あまりにも辛い出来事に出会ったときや、自分を受け入れられないとき、何かを感じることを止めてしまいます。

つまり、心と体を分離させて自分の命を守る代わりに、何も感じない人間になるのです。


カウンセリングはこの鈍った感情を揺さぶり、本来のあなたに気付かせる行為です。

なので、過去の辛い出来事に向き合ったとき、

  • 涙が止まらなくなったり
  • 暴言を吐いてしまったり
  • 動揺して取り乱したり

このような症状が出てきます。


でも、カウンセラーは、そんなあなたを変な人だとは思いません。

本当は泣きたかった、怒りたかった、何かを伝えたかった人が、やっと自分と素直に向き合えたことを、温かく迎え入れてくれます。

偏見や、利害関係のない人(カウンセラー)の前だからこそ、泣いたり笑ったり、素直な感情を出すことができます。


感情を素直に出せるようになった時、心の状態が正常に戻ります。


具体的な治療法


様々な治療法がありますが、ここでは「投影」と「ロールプレイ」を使った方法を挙げます。

普通のカウンセリングも治療として有効ですが、複数人で協力して元気になる方法も効果的なので、是非知っておいてください。


投影

投影とは、 自己のとある衝動や資質を認めたくないとき(否認)、自分自身を守るためそれを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう(帰属させる)ような心の働きを言う。

Wikipedia -投影-

例えば、いじめっこがそうですね。

いじめっこが誰かをいじめるのは、相手に自分と同じ弱さを見ているからと言われます。

実は、自分の何気ない行為が、この「投影」の影響であることは多いです。

カウンセラーは、クライアントの家族関係や仕事、恋愛、友人など様々な過去の情報をもとに、問題解決の糸口を探っていきます。


ロールプレイ

ロール(役割)、プレイ(遊戯)という意味の通り、参加者はクライアントの悩みに関係した役(父、母、兄弟、ペットなど)になりきり、その人の感情を共有する手法です。

ロールプレイは、女性の方が役に感情移入しやすく、感情の決壊(泣く、怒るなど)が起きやすいです。

女性は日常的に共感する習慣があるので、他人が主役のロールプレイでも泣くことが多いです。



逆に、男性は普段から自立した姿を求められており、感情の決壊が起きにくいです。

ロールプレイでは、泣くことが良いのではありませんが、泣きたい状況なのに(だったのに)泣けないのは、良くないことです。



人前で泣くのは恥ずかしいことですが、それを笑う人はその場にはいません。

その周囲の温かさを素直に受け取れたら、自分の中の優しさに気がつくのです。


心理学では、相手の優しさに気が付く人は、「その人の中に優しさがあるから」と言われています。
自分の中にそういう感情が無いと、相手の優しさに気づくはずもないという考えです。

ロールプレイは、そういった気付きを与えてくれる行為であり、一人では気付かない感情に気付きやすいという点で、非常に意味があります。


まとめ


この記事は現在、師の下でカウンセリングを学んでいる僕の考えをまとめたものなので、今よりカウンセリングを経験することで、考えが変わる場合もあります。

その際は、大変申し訳ありませんが、ご了承ください。

皆さんが、この記事を読んでカウンセリングに興味を持ってもらえることを願っています。

カウンセリングについて学びたい方:
ヒューマンアカデミー(心理カウンセラー)


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