あーなんか最近刺激が足りんわ~人間めちゃくちゃ怖がらせてやりてえわ~
せや!こんなときは恐怖の遊びをするやで!
こんばんは、ケイです。
最近暑さが続きますね。
こんなときは怖いものを見て、体を冷やしたいところ。。。
というわけで、本日はサイコパステストをします。
これからサイコパスの特徴を挙げていくので、いくつ当てはまるかを各自で確認してください。
当てはまった数をもとに診断結果を発表します。
今日はなかなか怖い一日になりそうですね~
目を背けたくなる結果が出ても、きちんと受け止めてください笑
それでは、参りましょう!
診断の前に
サイコパスを見分けるテストは多数ありますが、
今回はケヴィン・ダットン(イギリスの心理学者)が考案したチェックリストを使います。
一般的なサイコパステストは、犯罪者であることを前提に作られていますが、今回の診断は一般の人を対象にしたカジュアルなものです。
実は、企業のCEOや外科医といったトップクラスの職業の人は、サイコパスであることが多いのを皆さんは知っていましたか?
今日の結果によっては、自分がサイコパスだと落ち込む人もいると思いますが、そこはあまり真剣に受け止めないでください。
むしろ普通の人にはできない仕事や才能が見つかるかもしれません。
肩の力を抜いて気軽にやってみてください。
セルフチェックリストの使い方
チェックリストを見る前に、簡単に使い方を説明します。
項目は11あり、質問を0点から3点まで付けて集計します。
0点:全く当てはまらない
1点:当てはまらない
2点:やや当てはまる
3点:当てはまる
このテストでは、以下の点数が参考となります。
18 - 22点:平均
19 - 28点:少しサイコパスの可能性がある
29 - 33点:サイコパスの可能性が高い
セルフチェック
それでは実際に見ていきましょう!
チェックリスト
- 事前に計画することはほとんどない、行き当たりばったりタイプである
- ばれなければパートナー以外と浮気しても良い
- より楽しい予定が入った場合、もともとの予約をキャンセルしても良い
- 動物が傷つき、痛がる姿を見ても、全く気にならない
- 車の高速運転、ジェットコースター、スカイダイビングなどに興味を引かれる
- 自分の欲しいものを手に入れるためには、他人を踏み台にしても構わない
- 自分には説得力があり、ほかの人々に望むことをさせる才能がある
- 決断を下すのがとても早く、危険な仕事に向いていると思う
- ほかの人がプレッシャーに潰されそうでも、自分は落ち着いていられる
- もし誰かをだますことに成功したら、それはだまされる側の問題である
- 物事が間違った方向に進む場合、その多くは他人のせいである
いかがでしたか?
案外あてはまる項目が多いという人もいたのではないでしょうか。
しつこいですが、この診断はあくまでサイコパスの可能性を示唆するもので、サイコパス自体が良いか悪いかを判断するものではありません。
自分という人間を知ることの大切さを理解してもらえると嬉しいです。
サイコパスの多い職業トップ10
とは言っても、先ほどの診断結果が良くなかった人からすると、このままだと少し負けた気がしますよね。
そこで、サイコパスの多い職業を10個ピックアップしました。
意外とこういった仕事では、才能を活かして輝けるかもしれません。
参考にどうぞ。
- 企業の最高経営責任者(CEO)
- 弁護士
- マスコミ、報道関係(テレビ/ラジオ)
- セールス
- 外科医
- ジャーナリスト
- 警官
- 聖職者
- シェフ
- 公務員
参考にした著書
今回の記事は、脳科学者である中野信子さんの「サイコパス」という著書を参考にしました。
最新の脳科学を使って、人間の考えが明らかにされているので、読み物として面白い本です。
気になれば、ぜひ一読してみてください!
まとめ
テストをやってみると、こういった人って意外と自分の周りにいるものだなと思いませんでしたか?
実はサイコパスは人口の1%程度はいると考えられています。
つまり、職場や友人、趣味のグループなどにいてもおかしくありません。
優れた才能を持つ人もいますが、中には犯罪者となり得る人もいます。
こういった人たちと上手くやっていく方法や、治療法などを今後書いていけたらと思います。