LINEで文章が長い人って何を考えてるの？長文を送る男女の心理や脈アリナシについて考察してみた。

長文を送ってくる人って、どんなことを考えているんでしょうか？

こっちが短く送っても、必ず倍返しで返ってくる…。

ちょっと不思議に思いますよね。

私も送る人によって長かったり、短かったりしたので、

「何か性格や心理に共通点があるんじゃないか？？」と思って、自分なりに考察してみました！

LINEの文章が長い人は何を考えているのか！？

その正体に迫りましょう！

どれくらいから長文なのか？

人によって長文の長さは違うと思いますが、一般的にはどれくらいなのでしょうか？

調査結果があるので、見てみましょう！

男性の半分は5行以上で長いと感じている

出典：マイナビウーマン　長文のLINEってどれくらい？　男性に好かれるLINEの長さ

男性の2人に1人は、5行以上で「文章が長い」と感じてしまうようです。

私の感覚（20代後半男性）では、

ぐらいです。

10行以上だと、「あとで返信しよ」と思って一旦置きます。

5行とはスマホによって文字数が変わると思いますが、「大体画面の3分の1」が埋まると多い合図です！

やはり、一つの画面であまりに相手の文章が埋まっていると、「うわっ」って感じますね（自分が送った文章に思ってる）。

本記事では、画面を埋めてくるぐらいの長文の人を対象にして、考察してみました！

LINEで文章が長い男女共通の5つの心理

はじめに、男女共通の心理を紹介します。

これまでの経験と、長く送ってくる人の性格を踏まえて、このような心理の人が多いです。

大切に思ってるため、伝えたいことが多い

まず考えられるのは、「あなたのことを大切に思っている」という心理です。

大切だからこそ、何か不安を抱えていないかと心配している気持ちや、あなたを大事に思っている気持ちをついつい伝えてしまうので、文章が長くなります。

「この前、辛そうにしていたけど大丈夫かな？」
「私はあなたの味方だよ！」

こんな気持ちを伝えたいのです。

時には文章が長すぎて、面倒だと感じてしまうかも知れませんが、少なくともあなたに対して好意的に見てくれています！

自分に自信がない

自分に自信がない人も、長文になってしまうことがあります。

自信がない人は、「自信がない」ことを伝えるための前置きが文章の中に入ってくるからです。

このイキリしまじろうとか、良い例ですよね。

引用：http://tarosoku.com/?p=29793

あなたを誘うにしても、自分に自信がないので素直に誘うことができません。

誘う理由を説明するために、周りくどくなって長文になってしまいます。

自分に「断られても仕方ない」というセーフティネットを張らないと、あなたから拒否された時に心が保てないのです。

など相手の気持ちを確かめたい時に、長文になりやすいです。

話が途切れることを怖がっている

あなたが短文で返す人であるならば、相手は話が途切れることを怖がっているのかも知れません。

短文はテンポが良くなる反面、一つ一つの文章の内容が薄くなってしまいます。

話を広げるのが苦手な人にとって、短文は返信しづらいのです。

返信しづらくなるにつれて、話が途切れる可能性が出てきます。

そうなると、会話のきっかけが無くなり、あなたとこれ以上仲良くなることができなくなります。

話が途切れることを避けるために、長文を送ってくるのです。

つまり、あなたと仲良くなりたい。

そんな気持ちが、長文となって表れます。

相手より多く返さなきゃと思ってる

相手から来たLINEを1行で短く返すと、失礼な人だと思われるかもしれない。

そんなことを考えて、長文で返している丁寧で優しい人もいます。

上司や先輩から来た連絡を一言で返すのは、躊躇われますよね。

相手から「失礼に思われたくない」という気持ちを、あなたに対して持っている人なのかも知れません。

あなたに良い印象を与えたい人だと考えられます。

私を知って欲しい

日記かな？って思うような、長文を送ってくる人は自己顕示欲が強い人です。

自分のことをあなたと共有したくて、送っています。

共有して、共感して欲しい。

自分自身の承認欲求を満たす相手として、優しく返信してくれるあなたを選び、長文を送ってきます。

頻度が少ない、内容が面白い、とかであれば特に気にする必要はありませんが、

しつこいと感じてしまうなら、返信頻度を徐々に落としていくなどの対策が必要になります。

LINEで文章が長い男性の心理

短文の方が好むのは男女ともに同じですが、文章が長い男性の心理はどんなものがあるのでしょうか？

一番の特徴として、文章が長い男性には「相手を説得したい」という気持ちがあります。

男性の場合は考え方が論理的なので、相手と話をする時には１から「なぜそうなるのか」を説明してきます。

そのため内容がわかりやすい分、文章が長くなります。

いちいち話がくどい人は、LINEをする時にもくどくなる傾向があります。

LINEで文章が長い女性の心理

一方で、女性はどのような時に文章が長くなるのでしょうか？

これまでに長文で来たLINEを分析してみると、「感情が溢れ出している」のが特徴だと思います。

めちゃくちゃ嬉しかった時や楽しかった時、どうしようもなく悲しくなったり不安な思いをしている時、その感情表現が文章の中に溢れ出ているために文章が長くなります。

物事に対する共感力が高い人なのでしょう。

長文が来た時に文章から情緒を感じれば、その感情と同じ感情で返信すると良いでしょう。

LINEの文章が長いのは脈アリ？ナシ？

LINEで普通に会話をしているときであれば、文章が長いことは脈アリである可能性が高いです。

わざわざどうでも良い人と長文で会話するメリットはありません。

文章が長いということは、

この気持ちがあるのは確かです。

しかし、長文はただ単に「その人の性格」かもしれないので注意してください。

こちらが短文で返したら、いつも話を広げるように長文で返ってくる。

長文の中に、あなたを好意的に見ているような文が入っている。

これぐらいないと、脈アリとは判断できません。

一番大切なのは、その人との関係性と文章の内容です。

長さだけで判断するのは避けましょう。

長文が来たときの対処方法

私が行っているのは、「徐々に短くしてフェードアウト」です！

嫌われてもいい人なら無視か短文で返すんですけど、良い人もいますからね。

そんなときは、少しずつ短くして相手が不快に思わない最低限ラインを見極めましょう。

単発で長文のときは、長文で返します。

しかし、相手も長文で返す人だと、いつまでも長いままです。

このままだと、返信するのが面倒になってくるので、7割ぐらいの文章で返すようにします。

相手も合わせるタイプだと、徐々に文章が短くなるので解決です

また長文ラインの時は、複数の話題が同時に進行することもあります。

そんなときは、話題ごとにLINEを分割して、一つの話題を終わる方向へ持っていきます。

あなたが疲れてしまうと、元も子もないので、自分が楽なLINEをしましょう！

LINEのコミュニケーションは複雑だけど、メリットも多い。

LINEのコミュニケーションは複雑ですが、返事に時間を使えるのは良いところですね。

うまく、LINEを使って良い関係を築いていきましょう！

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