研究室訪問の服装は私服でOK！外部大学院生が実際に行った時の服装や持ち物を紹介！

そんな不安を当時の私も持っていました。

でも、安心してください。

私服でOKです。

研究室訪問はあなたが教授に話を聞きに行き、知りたい情報を知る場であり、教授はあなたがどんな学生か知りたいだけです。

別に服装は関係ありません。

むしろ、私服のように楽な格好の方が緊張感がほぐれるのでおすすめです。

実際に私は複数の他大学の研究室に私服で行き、そのうちの一つの研究室に外部進学しました。

今回は大学院に進学し、研究室訪問にも私服で行きまくった私の経験についてご紹介します！

大学院の研究室訪問は私服でOK！

研究室訪問は私服でOKです。

正確には、スーツでも私服でもどっちでもいいです！

理由は私服で行っても、スーツで行っても教授の印象は特に変わりませんし、合否にも影響しないからです。

むしろ、そんなことで合否を判断する研究室には行かなくていいです。

パワハラ、モラハラの嵐が起きます…！！

教授は研究室訪問に来てくれるだけで嬉しい

教授は研究室訪問に来てくれる学生を歓迎していますし、興味を持ってくれていることを嬉しく思っています。

少なくとも私がお会いした先生は、いい印象を持っていました。

話し方がぶっきらぼうな人はいますけどね笑

大事なのは服装ではなく、研究室で行っている研究や普段の生活について話をすることです。

あまりに失礼な態度さえ取らなければ大丈夫です。

不安ならスーツで行ってもいい

でも、私服では不安だな…という方は、スーツで行ってもいいです。

大事なのは、当日聞きたいことを全て聞いて、受験した際にはよろしくお願いしますと挨拶をすませることです。

ベストな状態で行けるように、私服に不安が残るのであればスーツで行きましょう。

教授は「おっ、しっかりした真面目な学生だな」と思っています。

外部大学院生の私が実際に行った時の服装

実際に、私が研究室訪問した時の服装を紹介します！

私服といってもあまりにラフすぎると、人によっては印象を悪くするかもしれないので、無難に行きました。

こんな感じで、なんの変哲もない普通の服装で行ってました。

春先に行っていたのでアウターも着てましたが、研究室には脱いで入るのでなんでもいいです。

セーターでももちろんOKです。

短パンとか、派手なアクセサリーとかは好きじゃない人もいるので、身につけない方が無難でしょう。

女性の場合でも、下の画像の薄くしているところ以外の服装は大丈夫だと思います。

教授を威圧しない、無難な感じでまとめると安心です。

どうしても不安な人は、私に相談してください！

当日持って行くといいもの

研究室訪問の時には、次のものを持っていきましょう。

メモ帳とペンは、研究室訪問で聞いた情報などを書き留めるために用意しましょう。

メモ帳に質問したいことをあらかじめ書いておくと、当日頭が真っ白になることはなくなります！

【大学院】研究室訪問で聞きたい15の質問！理系外部生の私が実際に聞いたことを紹介

クリアファイルとUSBは大学院入試の過去問や研究の資料をもらえるときにあると便利です。

あとは、ついでに事務に行って願書をもらうのであれば、クリアファイルは必須になります。

自分の研究について話す機会があれば、プレゼン用の資料を準備しておくとスムーズに説明できます。

手土産は別にいらない

と思う方もいるかもしれませんが、別に持っていかなくても大丈夫です。

持っていってもいいですけど、研究室の学生の胃袋が満たされるだけです笑

緊張するけど、しっかり準備して臨もう！

最後に大事なところだけまとめます！

教授も研究室訪問は歓迎してくれるので、失礼のないよう準備はしっかりして臨みましょう！

研究室訪問について、より詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。